【開催レポート】キープキャスト2026。昨年上回る来場者、ルアーフィッシングを大いに盛り上げた2日間!

ニュース

3月14―15日の2日間、名古屋市港区にあるポートメッセなごや第3展示館で「ザ・キープキャスト2026」が開催された。主催は合同会社プロショップ友の会。2日間で合計1万1642人と昨年を上回る来場者となり、ルアーファン、そしてルアー市場を盛り上げた。

キープキャスト2026のボード
場内入口付近に設置されたウェルカムボード

開催日は両日とも好天に恵まれた。今年も早朝より会場の前には長い入場待ちの列が出来ていた。開場すると来場者は、お目当てのブースに急いで向かっていた。

場内はソルトエリア、トラウトエリア、バスエリア、ボートエリア、フリーエリアの4つに分かれて、各メーカーのブースが立ち並んでいた。ステージも3つ用意されたほか、キャスティングエリアも設けられていた。

キープキャスト2026の場内の様子
会場内の様子。熱いルアーファンが今年も多数来場した

このショーは各メーカーブースでのオリジナル商品の販売が大きな特徴となっている。販売を行っていないブースもあるが、ほとんどのブースがオリジナル商品を用意して販売を行っているほか、ガラガラ抽選会なども行われていた。

キープキャスト2026のクレイジーオーシャンブースの付近
ソルトルアーの出展も多く、長い列が出来ていたブースもあった

DRT、レイドジャパン、ジークラック、ザップ&フィッシュマグネット、ガンクラフト、ジャッカル、クレイジーオーシャンなど人気メーカーのブースでは昼を過ぎても抽選を待つ長い列が出来ていた。

キープキャスト2026のガンクラフトブース
人気メーカーブースの周りは大混雑となっていた

キープキャストではインディーズメーカーからダイワ、シマノといった大手メーカーも出展しており、ブースもバラエティに富んでいた。大手メーカーの新作ロッドやリールはもちろん、マニアックなルアーの展示販売などもあり、来場者も様々な新しい発見もあったはずだ。釣具業界ならではの魅力のあるショーとなっていた。

キープキャスト2026のダイワブース
新しいリールやロッドなども実際に触って確認できる

レイアウトもブースを整然と配置するのではなく、雑多な感じが出るように配置されており、お祭り感を高めていた。

有名アングラーや人気遊漁船の船長のトークなどバラエティ豊かなステージ

キープキャスト2026のステージ
トークショーも大盛り上がり!

各ステージでは、ソルトやバスなどの有名アングラーが多数登壇し、トークショーを繰り広げていた。またキャスティングエリアでは有名アングラーによるキャスティングレッスンのほか、「バルーンハント」というゲームも行われた。1人が風船の付いたラジコンを操作しコーナー内を逃げ回る。もう1人がベイトタックルを使って、その風船を狙ってキャストするというもので、観客を盛り上げていた。

ほか、縁日コーナー、ルアー色塗り、お楽しみ抽選会と来場者が楽しめる企画も用意されていた。

日本釣振興会愛知県支部のブース
日本釣振興会などもブースを出展した

またバスフィッシングを観光資源とて活用している岐阜県海津市や、日本釣振興会愛知県支部、海上保安庁などもブースを構え、それぞれの地域や活動のPRを行っていた。

釣りの市場は厳しいと言われるが、会場内ではそういったことを全く感じさせないほど、多くの熱いルアーファンが来場し、盛り上がっていた。

次回のショーに繋がる手応え。今後に期待

今回のショーについて、主催者である中部プロショップ友の会代表の安藤泰成氏に話を伺った。

ルアーショップアンドウ
中部プロショップ友の会の代表を務めるルアーショップアンドウの安藤さん

「今回大きく変わったのは、物販についてのルールです。また、今回は海外の業者やユーチューバーの方が多く来られています。タックルウェアハウスさんも視察に来られていました。海外で販売したいと考えておられるメーカーさんは、いろいろな話が出来て嬉しかったのではないかと思います。

ショーの感想としては、釣り具の景気も良くないなかで、これだけ多くの熱い方が来られて、手応えを感じるショーとなりました。今年の釣りの市況にも期待が感じられます。会場に来られる方の年齢層も幅広くなっていると思いますし、次に繋がるショーになったのではないかと思います。

キープバンド
500円の募金をしてくれたアングラーに「キープバンド」が手渡された。この収益金は全額が放流資金となる

暖かくなり、私が経営するショップに来られるお客様の数や雰囲気も良くなっています。このショーをキッカケに釣りの市場がさらに盛り上がってほしいと思います」。

関連記事 → 【ザ・キープキャスト2025】人気ルアーメーカーが多数出展、中部のルアーファンを盛り上げる | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

関連記事 → 【バスフィッシングは重要な観光資源】。岐阜県海津市の取組み。横川市長とジークラック青木社長が対談 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

関連記事

オリカラルアーや限定品も販売!「NAGAOKAルアーフェスタ」上州屋新長岡店で開催。本格釣りシーズン目前、約20社が集結

釣り具メーカーの社員が個人のSNSアカウントで自社製品を紹介。ステマになる?【弁護士に聞く】

【LOVE BLUE事業】ワカサギ釣り場の拡大をサポート!水産庁後援・内水面釣り場拡大(ワカサギ)2025年度募集

【オーナーばり】「JR-22 直リグスピンシンカー」スイベルが装着されて糸ヨレ軽減

【※中止決定※】「西日本釣り博2020」開催に向け準備着々。出展社説明会・小間割り抽選会開く

2タイプの仕掛けと替え針がセットになったオールインワン「誇高カワハギハヤテ 1日コンプリートセット」で釣果アップを目指そう!

都内の公園に「未来から来た釣り人」が出現!?ゴミ袋ならぬ“ギョミ袋”を無料配布。釣りマナー向上目指す

瞬時にかける!「アジプロX」。ホワイトソリッドトップ採用でアタリを逃さない【ベイシックジャパン】