
8月8日、兵庫県丹波市にある(株)ささめ針では、同社本社を会場にして創業80周年を記念したイベント「ささめ感謝祭」を開催した。
ささめ針は1946年(昭和21年)に兵庫県氷上郡(現在の丹波市)山南町で、篠倉保三商店として営業を開始し、今年80周年を迎えた。地元の丹波市をはじめ、日頃お世話になっている人々への感謝の気持ちを込めて感謝祭を行うこととなった。

子供も参加できる楽しいゲームや企画が満載
当日は快晴。開場となる午前10時前から、多くの来場者がささめ針を訪れていた。会場では社屋や屋外で、子供から大人まで楽しめる様々なイベントが行われた。
朝から暑い1日となったが、社屋の中は涼しく、また屋外も日陰でイベントが行われており、サーキュレーターなども活用され子供も楽しくゲームなどに参加していた。

また、地元で人気のパン屋や、ジェラート、かき氷のキッチンカーも出店しており、よく売れていた。

屋内では、謎のあんこうデコ体験、仕掛け作り教室、海の生き物観察教室、ささめ本舗バ・ザール、ささめ針社内ツアーなどが行われた。
屋外では釣り釣りゲーム、フォトスポット、金魚すくい・お宝すくいなど豊富なイベントが用意されていた。

謎のあんこうデコ体験では、マジックやビーズなどを使用してあんこうをデコレーションし、オリジナルのあんこうを作るイベントだ。子どもも参加しやすく、親子で楽しんでいた。

海の生き物観察教室では、実際にアジが用意されハサミを使って親子でさばき方も学びながら、海の生き物の特徴を観察していた。

仕掛け作り体験では、玉ウキ仕掛け作りが行われた。ささめ針のスタッフが各テーブルを回りながら、作り方を教えて回った。仕掛けは完成すれば、近所の川や池で使えるものとなっており、子供の夏休みに最適な内容となっていた。

また、ささめ針の社内ツアーも定期的に行われ、参加者も様々な質問をしていた。屋外では子供も楽しめる金魚すくい・お宝すくいや、ぬいぐるみを釣る釣り釣りゲームも行われ、多くの人が楽しんでいた。

主催者の想定を上回る来場者数となり、昼以降も次々と家族連れが同社を訪れていた。来場者に話を聞くと、地元丹波市はもちろん、大阪府や神戸、福知山など広い範囲から来場していた。「日頃ささめ針の商品を愛用している」という釣りファンの家族も来ていた。夏休みの1日を家族で楽しめる大人気のイベントとなっていた。
地元をはじめ日頃お世話になっている皆様に感謝

今回の感謝祭について、ささめ針の篠倉直樹社長に話をうかがった。
「地元で長きにわたり商売をさせていただいておりますので、80周年を機にこの本社社屋で感謝祭を行いました。初めてこういったイベントを開催しましたが、想定以上に、多くの方にお越しいただけました。夏休みですし、小学生の自由研究にも役立てないかと企画しましたから、子供や親子で楽しめる内容が多くなっています。子供もたくさん来ていただけて良かったと思います。
ネットもいいのですが、やはり、実際に見て触るといった実体験が求められていると今回の感謝際で感じました。今年は手探りでしたが、これだけ多くの方に来ていただけましたし、来年も何等かのイベントが出来ないか検討したいと思います」。
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