東京湾に1万8000尾の稚魚を放流。羽田沖、若洲沖で実施。小さな命が大海原へ…

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公益財団法人 日本釣振興会 東京都支部とワールドスポーツの「東京湾カサゴ放流」の集合写真
日本釣振興会 東京都支部と(株)ワールドスポーツの放流の参加者。東京湾遊漁船業協同組合と合わせて、56名で行われた

公益財団法人 日本釣振興会 東京都支部と東京湾遊漁船業協同組合は、9月8日、「東京湾カサゴ放流」を実施した。共催は(株)ワールドスポーツ。

例年、地元の中学生を招き行われている事業だが、辺野古での事故を受け、中学校側から辞退の申し出があったため、今回は生徒達の参加は見送りとなった。

放流当日は曇り。心配していた雨も降らず、過ごしやすい中での活動となった。ただ、豪雨の影響か若洲沖は濁りが酷く、海面にはゴミや草などが浮いていた。

放流に参加した公益財団法人 日本釣振興会 東京都支部の櫻井支部長
日本釣振興会 東京都支部の櫻井支部長も参加

活動に参加したのは、日本釣振興会からは櫻井支部長、根岸副支部長、原役員、島田役員、秋元氏のほか、新しく東京都支部に入会した飲食業を手がけるダイナックから4名が参加し、計9名。また、東京湾遊漁船業協同組合から40名、ワールドスポーツから7名が参加した。

公益財団法人 日本釣振興会 東京都支部とワールドスポーツの「東京湾カサゴ放流」の稚魚運搬の様子
バケツリレーで稚魚を船へ積み込んだ

当日放流された稚魚は、宮崎県産の体長約7~8㎝の稚魚1万8000尾。うち、2500尾には赤色の標識タグが付けられた。

放流場所は羽田沖と若洲沖で、羽田沖は東京湾遊漁船業協同組合の船2隻、若洲沖は日本釣振興会 東京都支部とワールドスポーツの合同船1隻が放流を担当した。

各放流場所では手際よく放流が進められ、今年もたくさんの小さな命が大海原へと旅立った。

公益財団法人 日本釣振興会 東京都支部とワールドスポーツの「東京湾カサゴ放流」の様子
放流の様子。体長7~8㎝のカサゴが参加者の手により放流された

【提供:日本釣振興会 東京都支部・編集:釣具新聞】

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