家族でキャスティングにトライ!釣りの基本動作を楽しくレクチャー【日本釣振興会】

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日本釣振興会が行ったキャスティングにトライの様子
親子で参加する人が多く、スタッフは安全な場所でキャストの仕方を教えた

公益財団法人 日本釣振興会東京都支部による釣り体験教室「キャスティングにトライ」が11月2日の午前10時より午後4時まで、東京都の若洲海浜公園に隣接する若洲ゴルフリンクスの広場において開催された。

会場は芝生の広場で、すぐ脇には東京湾が広がり、彼方にはスカイツリーも見渡せる場所だ。

日本釣振興会東京都支部では釣りの普及を図るため毎年企画しているが、去年、一昨年の2年連続で悪天候のため中止となっていた。

日本釣振興会が行ったキャスティングにトライの様子
小さな子供もキャスティングにトライ!

この日は薄曇りとはいえ、予想最高気温が20℃ととても快適な陽気となり、開始時間ともなるとすぐに親子連れが受付を済ませて参加。

実際に魚を釣るイベントではないが、受付を済ませると既に竿とリール、それにマジックテープが施されたラバーシンカーがセットされていてすぐに体験できる。

リールのハンドルは右巻と左巻仕様がそれぞれセットされていて、待機している指導スタッフが参加者の子供に対して、どちらが良いかを説明し立ち位置を示すロープ際から手ほどきを受けながら、ラバーシンカーをキャストする。

日本釣振興会が行ったキャスティングにトライの様子
初心者でも楽しめるように工夫されていた

ロープを挟んだ芝生には、色々な種類の魚のボードが置かれていて、同じくマジックテープが施された裏側が上向きになっていて、キャストしたラバーシンカーがそこを通過すると、そのボードがくっついて釣り上げる仕組みになっている。

ラバーシンカーは万一、人に当たってもそれ自体がソフトな素材であるため安全に配慮されている上に、指導員が付いているため初めてタックルに触れるという初心者や子供でも安心して楽しむことが出来るように工夫されている。

また、ラバーシンカーに魚のボードがくっついてそれを釣り上げると、色々な魚種がカラー印刷された表面を見ることが出来るので魚の種類を学びながら楽しんでいた。

参加者はほぼ全てが親子連れで、小学校低学年の子供の他にも、その兄弟で未就学児も一緒で家族ぐるみで参加していた。

日本釣振興会が行ったキャスティングにトライの様子
スタッフ7名で対応した

竿やリールをはじめて手にする子供たちは、リールの使い方とラバーシンカーのキャスト方法の手ほどきを受けながらトライ。

何度かキャストするうちに要領を掴むと、夢中になって繰り返していた。一方、小学校低学年の中にはとても慣れた手つきでキャスティングする子供もいて、聞いてみるとお父さんと釣りに行ったことがあるという。

ボードの魚はカラフルなため、指導員は釣り上げた魚の名前を教えたり、一緒にカメラに収まったりと賑わいが続いた。

参加者の中には長時間楽しむ子供もいて、その歓声が周囲に広がり別の参加者が訪れるといった一幕もあった。楽しんだ親子連れは、帰りがけに日釣振が用意したレジャーシート、ステッカー、すきすきフィッシングなどの参加賞を受け取り笑顔で会場を後にした。

この日の参加者は40名で、東京都支部の櫻井支部長、小日向副支部長ほか全員で7名のスタッフが受付と指導に当たった。

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