9月9日、(公財)日本釣振興会高知県支部ではヒラメの稚魚放流を行った。今年は東部方面での放流となった。
9月12日まで「まん延防止等重点措置」が出されていた高知市だが、徐々に感染者も減少傾向に向かっており、感染の心配も少ないと判断し、放流を実施する事となった。
ヒラメ稚魚1万1000尾を2カ所に放流
本来なら4―5カ所に放流するのだが、コロナ禍での事業ということもあり、2カ所の漁港に放流した。
放流場所は吉川漁港と安田漁港で、スタッフが協力しながらヒラメの稚魚1万1000尾を放流した。
【提供:日本釣振興会高知県支部・編集:釣具新聞】