海域栽培漁業推進協議会全国連絡会議でLOVE BLUEの放流について説明と協力依頼

ニュース

つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業優先三事業のうち、専門機関と連携した放流事業について、2024年度以降も全国各地で釣り人の皆様に喜んで頂ける放流実施が広がるよう(公社)全国豊かな海づくり推進協会に協力してもらい、11月25日、同会主催でTKP新橋カンファレンスセンター開催された「第10回海域栽培漁業推進協議会全国連絡会議」の席上、LOVE BLUE事業専門機関と連携した放流事業についてご協力のお願いを行った。

第10回海域栽培漁業推進協議会全国連絡会の様子
各都道府県の水産担当者や水産試験場等の関係者が一堂に集まる会議だ

この会議は、全国の海域での種苗放流等に関わる各都道府県水産担当者や水産試験場等の関係者が一堂に介する機会で、最新の栽培技術等に関する調査研究や水産政策の事業予算などの説明もされる重要な機会となっている。

オンライン会議終了後、早速各地の自治体担当者や種苗生産機関等の関係者がLOVE BLUEで取り組む専門機関と連携した放流事業へ関心が寄せられ、各地との調整がさらに前進した。

日本釣用品工業会では「この場をお借りして、貴重な機会を賜りました(公社)全国豊かな海づくり推進協会の皆様に心より厚く御礼申し上げます」としている。

 【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事 → 「ワカサギに学ぶ会」でLOVE BLUE事業の内水面釣り場拡大事業(ワカサギ)を紹介 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

関連記事

【ダイワ】コンパクトタックルセット「MC750M」

六甲アイランド・マリンパークで「海釣り」検討の実証実験。ニーズや課題を調査、今年度に計画を立案予定

釣り中の事故に気を付けて!事故の6割以上は海中転落。ベテランは慣れからの注意不足に用心【九州リポート福岡発!】

【フィッシングマックス】子供の釣り体験サポート、SDGs活動の一環として地域社会に貢献

【イマカツ】「ダッドカット」使い手の工夫で様々なリグに対応できるワーム

【ノリーズ】フィネスかつストロング!「ロードランナー ストラクチャーNXS エリートスペック」

「LOVE BLUE 水中清掃」滋賀県の大溝漁港で実施。釣り業界による社会貢献活動

山下健二郎さんと秋丸美帆さんの「スペシャルトーク」大盛況。客席には多くのファンが殺到【釣りフェス2023】