毎回、休日の釣行の様子をお伝えしている「女性記者の休日」のコーナーですが、今回は番外編として、オススメのたこ焼き粉を紹介します!
タコ釣りがシーズン真っ盛りですね。釣り人にも人気のターゲットですが、タコ釣りに出かける人の中には、「食べたいから釣りに行く」という人もいるのではないでしょうか。
色んな食べ方で楽しめるタコですが、釣ってきたタコを使って、家族や友人とたこ焼きパーティーをする人も多いのではないかと思います。
今回は、そんな人にオススメしたい「パロマ たこ焼きミックス粉」を紹介します。美味しい作り方も紹介しますよ~!
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家庭で手軽にダシの効いたたこ焼きが作れる「パロマ たこ焼きミックス粉」
「パロマ たこ焼きミックス粉」は、ソースや調味料、たこ焼き粉のようなミックス粉を製造・販売を行っている和泉食品から発売されています。
水と卵があれば、家庭で手軽にだしの効いたおいしいたこ焼きが作れます。
さらに、少量の醤油を加えると、ちょっとしたアクセントに。外はカリッと中はとろっと焼き上がります。
実はこの「パロマ たこ焼きミックス粉」ですが、関西で大型釣具店を展開しているイチバンエイトグループの店舗でも取り扱っています。
釣具店でたこ焼き粉を取り扱っているなんて珍しいですよね。エイト店舗へ釣具を買いに行った時は、たこ焼き粉もチェックしてみてください!
実際にたこ焼きを作ってみたら、予想以上にダシの味がしっかりで美味!
実際に「パロマ たこ焼きミックス粉」を使ってたこ焼きを作ってみました。
関西では一家に一台たこ焼き機があって、家庭によって作り方や味が違いますよね。ここでは、我が家で昔から作っている作り方を紹介します。もし良ければ試してみてください。
◇材料(分量は作る個数によって調節)
パロマ たこ焼きミックス粉、水、卵、タコ、カットネギ、天かす、缶詰のコーン、紅ショウガ、サラダ油
①下準備
ミックス粉裏のレシピ通りに生地を作り、タコは好きな大きさに切ります。紅ショウガ・コーンの水を切って器などに移し替えておきます。
②たこ焼き機に材料を投入
しっかりとたこ焼き機が温まったのを確認したら、油を全体に敷きます。次に、生地の前に天かす、タコを投入します。この順番で入れると、より外がカリッと仕上がります。
その後、生地を入れて、ネギ、紅ショウガ、コーンを入れていきます。
「たこ焼きにコーン!?」と思われそうですが、ダシの味とコーンの甘みが良いバランスで意外と美味しいです!
③あとは焼くだけ
外カリ、中とろのたこ焼きがの完成です!ダシの味が効いていて、何個でも食べられる美味しさでした。
トッピングは、和泉食品さんオススメの醤油も美味しかったですが、私が一番美味しいと感じたのは岩塩でした。
ダシの味がちゃんと感じられてオススメです。
もちろん、定番のソースでも美味しいのですが、せっかくのダシの味が弱まってしまう感じがしました。
手軽に美味しいたこ焼きが作れる「パロマ たこ焼きミックス粉」。タコを釣ったら、ぜひこのたこ焼き粉を使って、家族やグループでたこ焼きパーティーをしてみてくださいね!
「パロマ たこ焼きミックス粉」の詳細は、和泉食品公式ホームページまで。
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