【釣りフェス2022】「日本の釣り」伝統と歴史、道具の進化を世界へ発信する

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(一社)日本釣用品工業会主催「釣りフェスティバル 2022 オンライン」が、1月21日(金)~23日(日)を本番会期として開催された。公開は2月末まで。

釣りフェスティバル公式ホームページで公開されている「日本の釣り」では、日本の釣りの文化と歴史、釣具の進化を世界の人々に広く知ってもらうため、伝統的な釣りを動画で紹介している。

釣りフェスティバル公式ホームページ「日本の釣り」
https://www.tsurifest.com/jpn

日本の釣りトップページ

昨年の釣りフェス2021は初のオンライン開催であったが、47都道府県、世界100カ国からの視聴があった。

主催の日本釣用品工業会では、今年もオンライン開催のメリットを最大限に活かし、日本全国だけでなく、世界100カ国以上の釣りファンにいち早く情報を発信することを目標に開催された。

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そんな中、「日本の釣り」では、海外の人にも日本の釣りについて知ってもらうため「テンカラ釣り」と「エギング」の英語翻訳付きの動画を掲載している。

テンカラ釣りは、日本古来から伝わる伝統的な釣り方。動画では、その歴史や道具について解説されている。

テンカラ釣り動画のスクリーンショット

エギングは日本発祥の釣り。動画では、エギングの成り立ちやエギの歴史、特徴を解説している。

エギング動画のスクリーンショット

これらの動画を通して、海外の人に日本の釣りをより深く知ってもらうことが期待できる。

釣りフェスティバルでは、この他にも初心者・経験者問わず楽しめるコンテンツが盛りだくさん。2月末まで公開されているので、ぜひチェックしてみてほしい。

釣りフェスティバル公式ホームページ
https://www.tsurifest.com/

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