サンラインで釣り糸工場の見学!小学生対象「なつやすみオープンラボ」開催。釣り糸染色工程の疑似体験などワークショップも

ニュース
サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の様子
     

サンラインでは、夏休み期間中の8月9日、山口県岩国市の本社・工場の特設会場にて「なつやすみオープンラボ2024」を開催した。

当日は、岩国市・柳井市の小学生40名が参加。釣り愛好家としても知られるフリーアナウンサーの佐藤けいさんとサンラインスタッフの進行のもと、釣り糸が作られる工程や環境問題の講座を実施。

また、毛糸を使った釣り糸染色工程の疑似体験や、カラフルな色に染められた毛糸を使ったミサンガやストラップ作り等のワークショップを体験してもらった。

フリーアナウンサーの佐藤けいさんとスタッフ
フリーアナウンサーの佐藤けいさんが司会として参加
サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の様子
釣り糸染色の疑似体験の様子。子供達も楽しそうだ
サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の様子
ミサンガやストラップ作りも行った

ほか、染色した毛糸を乾燥する時間を利用して、釣り糸工場の工場見学も行われた。

サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の様子
みんなで釣り糸工場も見学
サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の様子
お兄さんの話に真剣に耳を傾ける子供達

このイベントは昨年に続き2回目の開催となったが、スタッフは今回も元気な小学生パワーに終始圧倒されながら、とても楽しい時間を共有した。

全日程で3時間ほどの短い時間だったが、全員がミサンガやストラップを完成することができた。

サンラインでは今後も楽しいイベントを用意!お楽しみに!

サンラインのスタッフは、「ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。サンラインでは、これからも 『なつやすみオープンラボ』をはじめ、皆さんに楽しんでいただけるイベントを企画・開催する予定です。皆さまどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。

サンラインの「なつやすみオープンラボ2024」の集合写真
参加者で集合写真。子供達にとっても、貴重な経験が出来た1日となったはずだ

【提供サンライン:・編集:釣具新聞】

なお、当日の様子は、サンライン公式ホームページからも確認できる。

関連記事 → 【サンライン】「Angler’s Ecology(アングラーズエコロジー)」を発表。釣りをずっと楽しむため、自然環境保全・回復に貢献

関連記事 → 【サンライン】「プラズマライズ」が山口県知事賞受賞。 釣り糸等を高機能化、環境改善にも貢献

関連記事 → 【サンライン】「水辺感謝の日」清掃。山口県周防大島町津海木地区と伊保庄マリンパークで150袋以上のゴミを回収

関連記事

「2019キザクラレディースCUPin南伊豆」フカセ釣りに興味ある女性を対象にしたイベント。12月14日に開催

釣り魚、放流してもすぐ食害に…。漁協悩ますカワウの被害。ニジマス使い、置き針で捕獲する研修会を実施【埼玉県】

【釣った魚を美味しく焼ける!】キャンプにもオススメの「SOLO炉端」。魚や肉をふっくらジューシーに

「このワーム持って釣りに行く!」高等学校でワーム製造実習、魚の生態や環境の大切さ伝える

【フジノライン】「完全テンカラ」先端に毛針を結ぶだけですぐに使える

【シマノ】「レイクマスターCT-ET」最も快適なワカサギ用電動リール。自重90gという驚異の軽さ!

エバーグリーンインターナショナル・アルチザンブランドのエリア用ルアー第1弾「キラーバグ23」は、食わせの超小粒トップウォータークランク

釣りキャンプもOK!来年1月、長野県・岩倉ダムにワカサギ釣り場オープン。湖畔には人気キャンプ場も【LOVE BLUE事業】