株式会社スノーピーク(新潟県三条市本社・山井太代表取締役会長兼社長執行役員)は、東北地方としては初となる直営店「スノーピーク白河高原」を2023年4月15日に開業する。
また併設する直営キャンプフィールド「スノーピーク白河高原キャンプフィールド」は、2023年7月に開業を予定している。
「スノーピーク白河高原」は、那須五峰の北の麓に広がる森に囲まれ、面積200万平米を超える広大な敷地を誇る複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内に建てられる。
東北初のスノーピーク直営店でテントやタープなどのギアやアパレルが購入できるだけでなく、カフェも併設し大自然の中でゆっくりと時間を楽しめる施設だ。
また、「スノーピーク白河高原」は、釣具とアウトドア用品の企画・輸入・販売を手掛ける株式会社ティムコとのコラボショップであり、キャンプをしながら釣りを楽しむという新たなアウトドアスタイル「CAMP FISHING」を提案。
キャンパーや釣り愛好家だけでなく、施設を訪れる様々な人に「CAMP FISHING」を体験してもらうため、共同でイベントなども開催予定だ。
また、「エンゼルフォレスト白河高原」は、全国の愛犬家たちから支持されている場所でもあり、ストアでは愛犬とともに野遊びが楽しめるギアやアパレルも多数揃えるとしている。
スノーピークは「これまで培ってきたアウトドアの知見を活かしながら、多くのファンに支えられてきた『エンゼルフォレスト白河高原』と連携し、キャンプを体験したことがない方々にも満足いただける場所となるよう準備を進めています」とコメントしている。
詳細は、スノーピーク公式ホームページまで。