
磯釣りの人気ターゲット・グレ。これからベストシーズンに入るグレですが、一言でグレと言っても、口太グレと尾長グレが存在します。
基本、釣り場によって釣れるグレの種類に偏りがあるが、口太グレが釣れる場所でも、近年は尾長グレが混じることが多くなってきているのも事実。
「口太グレを狙う中で食ってくる尾長グレをバラさずに獲れる鈎がほしい」。そんな声を形にしたのが、がまかつの「アジャストグレ」です。
A1 アジャストグレ

引きの強さで知られる尾長グレですが、口元に鈎掛かりさせることができれば、取り込める確率は高まります。そこで、「A1アジャストグレ」は鈎先を内側にカーブさせたシワリ形状とし、早アワセをしなくても口元を捉えることができる形状を採用。

また、尾長グレと口太グレの両方を対象とするために、強靭なA1素材を使用し、軽く細く仕上げることに成功。サシエの自然な沈下スピードを実現しつつ、尾長グレの強い引きに負けない仕上がりとなっています。
尾長狙いにはもちろん、口太と尾長が混じる状況に最適な「A1アジャストグレ」。緻密な号数設定で、様々な状況にアジャストします。

鈎カラーはファインピンク。14~18本入りのバラタイプと、46~60本入りの徳用タイプがあり。
号数は5、5.5、6、6.5、7、8号の全6サイズのラインナップ。

価格はバラタイプが400円、徳用タイプが1200円。
詳細は、がまかつ公式ホームページまで。
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