陸っぱりからアオリイカを狙うエギングにおいて、重要な要素の1つが、遠投性能。
向かい風などの飛距離が必要な状況や、できるだけ広範囲を探りたい時。
特に、磯などで足場が限定されている場合には、遠投は大きなアドバンテージとなります。
さらに、これからの春ともなれば、警戒心の高い大型狙いとなるので、遠くのポイントを狙い撃つメリットは大。
春エギングシーズンを目前に、デュエルから活躍必至のニューウェポンが登場します。
マグQタングステン
商品名の通り、高比重のタングステンを使用した、新しいエギです。
最大の特徴は、「タングステン×マグネット重心移動機構」が採用されていること。
「タングステン×マグネット重心移動機構」とは、タングステン球がストレートへ後部へ移動し、キャスト時のパワーをロスすることなく、さらなる遠投性能と飛行安定性を実現するシステムのこと。
着水後はスムーズに球が重心位置へ移動し、確実に固定するので、着水点から確実にイカを誘えるのも魅力です。高い足場からシャクっても、しっかりとアクションさせることが可能です。
※強力な磁石を使用しているため、スマートフォンやパソコンなどの精密電子機器に近づけると、故障の原因になる可能性があるので、注意を
キャスタビリティのよさはもちろん、低重心かつ、センターに近い重心位置なので、キレのあるダートも実現。
鳥毛は、わずかな潮流にも反応してバイブレーションを発生させる「パタパタフィン」、カンナはアピール度が高く、適度に伸びるため根掛かりが激減する「トリックフック ケイムラ仕様」。
ひと目で分かるボディカラー表示や、分かりやすいネーミングで状況に合わせて使い分けやすい「システムカラー」も採用。
カラーラインナップは12色。
サイズは3.5号、重量は19g、沈下速度(s/m)は約3.5、価格はオープン。
最大飛距離は70mオーバー。未開の地を狙い撃てる、この春に投入したい新しいエギ。
ぜひ、現場でその実釣力を試してください。
詳細は、デュエル公式ホームページまで。