メガバスでは、グループCEOの伊東由樹氏が「海煙 VSM」で「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。
1957年創設のグッドデザイン賞は、グッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的としている。
受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれている。
イカメタルゲームを存分に味わい尽くす「海煙 VSM」
今回受賞した「海煙 VSM」は、近年、ますますファンが増えているイカメタルゲームを存分に味わい尽くすためのカスタムロッド。
メガバスが長年蓄積してきた至高のロッドテクノロジーと最新ノウハウが余すところなく注ぎ込まれた、バーチカルゲームを極めるためのエクストリームアイテムだ。
アングラーによる操作時の実質的な「手感度」と視覚的な「目感度」を飛躍的に高めるべく、全方位から釣果を上げるテクノロジーがふんだんに盛り込まれている。
メタルスッテをメインに使用するベイトモデルとオモリグに特化して開発したスピニングモデルがラインナップ。
グッドデザイン賞は200アイテム受賞!プロダクトデザイナー・伊東由樹氏
受賞した伊東由樹氏は、メガバスグループ創業者。
カリスマアングラーとして世界各国で活躍するかたわらプロダクトデザイナーとしても名を馳せており、グッドデザイン賞の受賞歴は20年以上、受賞作品は200アイテムを超える。また、iFデザインアワードやレッドドット・デザインアワードも受賞している。
詳細は、メガバス公式ホームページまで。