![日釣振島根県支部のキジハタ放流の様子](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2022/11/99b1da908b015ea391f18e06a1560c5a-1024x768.jpg)
公益財団法人日本釣振興会島根県支部では、10月11日(火)、キジハタ3000尾を放流した。
放流場所は松江市の片江漁港。美保関小学校の3年生28名、大人20名の合計48名で実施した。
当日の天気は秋晴れ。片江漁港は砂浜があり、階段状に護岸が整備してあるが、当日はウネリが有り海辺の近くまで行けなかった。
そのため、漁協組合長の発案で雨樋を使って放流を実施。
![日釣振島根県支部のキジハタ放流の様子](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2022/11/c705ba1c08fab2fd415544d4585da7d6-768x1024.jpg)
参加した子供たちは、魚に触って大喜びで放流を楽しんでいた様子だった。
清掃活動も実施したが、子供たちが積極的で「もっとやりたい」という声もあったため、次回は清掃活動も充実させたいとしている。
![日釣振島根県支部の清掃活動の様子](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2022/11/01b6726ed449b93d8be2c40674a66cb2-1024x621.jpg)
![日釣振島根県支部のキジハタ放流で参加者へお礼の品を渡しているところ](https://tsurigu-np.jp/tnp/wp-content/uploads/2022/11/0949ba3032b2cc9f7b4e64f3ae5017cf.jpg)
【提供:日釣振島根県支部・編集:釣具新聞】