公益財団法人日本釣振興会岐阜県支部は5月17日(火)、長良川中央漁協菅内、小瀬地区の関観光ホテル裏に稚アユを放流した。
協力は、長良川中央漁業協同組合、関下有知(せきしもうち)保育園。
放流には関下有知保育園の園児も参加し、子供25名、大人9名の計34名で放流を行った。
放流量は約9500尾(95㎏)。子供達はバケツから泳ぎ出した稚アユに「バイバーイ」、「元気でねぇ」、「大きくなってねぇ」などと声をかけながら放流していた。
この活動は、つり環境ビジョン交付金を利用し行われた。
【提供:日釣振岐阜県支部・編集:釣具新聞】