釣具店のキャスティングでは、定期的に近隣の釣り場の清掃を行っている。
4月24日(木)は東京都稲城市の稲城北緑地公園の駐車場から釣り場までを清掃。駐車場や釣り場に向かう道中には目立ったゴミはほとんどなく、実際にボランティアと思われる人がゴミ拾いをしている場面も見られた。

しかし、川辺に近づくにつれてペットボトルや吸い殻が落ちており、釣り人の物と思われるゴミも見受けられた。

今後、ゴミ問題で釣りが禁止になってしまう恐れもあるため、定期的な調査と、店舗でのマナー啓発活動を継続していく、としている。

また、4月25日(金)は熊本県天草市の下浦港の清掃を実施した。ペットボトルの他、缶や商品パッケージなどのゴミを回収したが、以前に清掃した時と比較して、若干ながらゴミの量は減っている印象だった。



なお、キャスティングの社会貢献活動については、キャスティング公式ホームページからも確認出来る。
関連記事 → キャスティングが環境保全活動で東京・秋川に稚鮎放流と、千葉・大原港で釣り場清掃を実施 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト