釣具のキャスティングが環境保全活動として那珂川でサクラマス放流活動に参加

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キャスティングサクラマス放流
那珂川本流のまほろばの湯前でサクラマス放流事業に参加

釣具のキャスティングは、3月21日(金)に環境保全活動の一環として、 栃木県の那珂川のサクラマス放流事業に参加した。これは那珂川南部漁業協同組合の放流活動に参加したもので、放流場場所は那須郡那珂川町のまほろばの湯前。

放流したのはサクラマスで200kg、約480尾。サイズは25~45cm。

魚はバケツリレーで放流し、魚体を痛めないように慎重に行われた。

キャスティングサクラマス放流
魚体を痛めないように慎重にバケツに入れる
キャスティングサクラマス放流
バケツリレーで放流を行った
キャスティングサクラマス放流
放流したサクラマスのサイズは25~45cm

また、地元の釣り人も放流を楽しみにしているようで、この日も多くの釣り人が川で竿を出していた。

キャスティングサクラマス放流
多くの釣り人が竿を出していた

キャスティングでは、「今後も釣りを楽しむことができるように、自然の豊かさに感謝し、企業活動を通して、釣り場環境の保全に貢献するため、このような活動を続けていく」としている。

詳細は、キャスティング公式ホームページまで。なお、キャスティングの社会貢献活動については、キャスティング公式ホームページからも確認出来る。

関連記事 → 宮城の塩釜でマダイを1万5000尾放流。釣具店「キャスティング」のスタッフも活動に協力 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

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