約4000人来場!「ふくしまフィッシングフェスタ」大盛況。ワカサギファンやバスファンなど多くの釣り人が楽しむ【上州屋】

ショップインフォ
「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」の開場待ちの様子
開場待ちの様子。早朝から長蛇の列ができていた

上州屋は、9月15日(日)、ビッグパレットふくしま多目的展示ホールにて「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」を開催した。

当日は開場の午前9時前から長蛇の列ができていた。開場後は、ワカサギ、バス、ソルトルアー、トラウトのファンをはじめとした超満員のフィッシングファンで会場が膨れ上がる盛況ぶりで、約4000人が来場した。

会場には人気メーカーをはじめとした60社近くが出展し、シマノやダイワの製品はもちろん、疾風、クリーク、バリバスなどのワカサギ用品や、レイドジャパン、メガバス、デュオ、アピア、ヤマガブランクスなどのルアー用品が展示された。

「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」の様子
多くの釣りファンでごった返す会場内

各出展メーカーのブースでは2024年秋冬の新製品やイチオシ商品が所狭しと並べられ、メーカーの担当者やインストラクターによる商品の紹介・説明が行われた。来場者も各ブースを大いに楽しんでいる様子だった。

「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」の様子
メーカースタッフやインストラクターから直接話が聞ける

物販コーナーでは新製品のワカサギ穂先、限定穂先、オリカラルアーやアウトレット品など、会場でしか購入できない商品が数多く出品され、会計待ちの大行列ができていた。

また、当日はファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列ができ、メダカ釣りや子供向けゲームを楽しんでもらった。

上州屋では、来年9月にもふくしまフィッシングフェスタの開催を予定している。さらにパワーアップした「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2025」をお楽しみに。

なお、当日の様子は上州屋公式ホームページからも確認できる。

【提供:上州屋・編集:釣具新聞】

関連記事 → 5千人以上の釣り人が来場!「ほくりくフィッシングフェスタ」大盛況。北陸の釣りを盛り上げ被災地を元気に【上州屋】

関連記事 → 約2700人が来場!上州屋主催「北関東ルアー・フライフェスタ2024展示受注会」。人気メーカーなど60社以上が出展

関連記事

バレた魚は、どれくらいで釣れるようになる?キャッチ&リリースもその後の釣果に影響?ある実験を例に解説

【土肥富】「ZH-60 キラキラフック ヨコアイ」魅惑のきらめきが魚を誘う!

エイテックとJリーグチーム・アスルクラロ沼津が釣りを広げる活動を実施

ミュージシャンの宮沢和史さんが「ロイヤルアングラー賞2024」を受賞!【釣りフェスティバル2024】

フィッシングマックスと地元野球チームの子供達など120名で兵庫県南芦屋浜で清掃活動を実施

【富士工業】税関官署の職員へ知財侵害取締りの為の識別研修を実施。侵害品輸入取締り強化に期待

SNSで釣り人集めて清掃活動!高本采実さん主催「日本全国爆釣プロジェクト」。大阪のシーサイドコスモで実施

大物にも主導権を与えないロックショアロッド「ドラッガー ブレイクスルー」