(一社)日本釣用品工業会が主催する「釣りフェスティバル」。例年はパシフィコ横浜で開催されていたが、2021年は新型コロナウイルス感染拡大のため、リアルな会場でのショーは中止し、初めてのオンライン開催となった。
結果的には2021年1月22日~2月25日までのユーザー数が26万6367、PV(ページビュー)が509万611と主催者の想定を上回る数字となり、成功裏に終了した。
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今年に入ってからの理事会でオンライン開催は決定
「釣りフェスティバル2022」の開催をどうするかは、前回のショー終了後から検討され、今年に入ってからの理事会で、リアルな会場ではなくオンラインで開催する事が早々に決定されていた。
オンラインで開催され成功した「釣りフェスティバル2021」を受けて、「釣りフェスティバル2022」は2022年1月21日(金)~1月23日(日)に、再びオンラインで開催される。公開は2022年2月末までの予定だ。
そして、2021年6月17日より「釣りフェスティバル2022」の出展社募集が開始された。
出展形態は単独出展に加えて、低価格で出展できるシェアリング出展が追加された。シェアリング出展は、複数者で一緒に出展する事が出来る。同じ釣種やテーマでまとまる事でアピール度が高まる事が期待される。
主催者では「釣りフェスティバル」の原点である「誰もが楽しめるフェスティバル」を目指し、オンライン開催のメリットを活かし、国内はもちろん、世界100カ国以上の釣りファンにいち早く情報を届ける。また、「釣り業界以外の企業」にも広く出展を呼びかけ、フェスティバルの拡充を図るとしている。
今後のスケジュール
・7月2日(金)…オンラインで出展募集説明会
・8月31日(火)…出展募集締め切り
・9月30日(木)…出展料金支払い締め切り
・10月15日(金)…オンラインで出展社説明会
・11月上旬…出展社管理ページ入力開始
出展申し込み方法は下記URLより申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールかFAXで申し込む。
オンライン開催出展申込開始 – 釣りフェスティバル 2022 (tsurifest.com)
2回目となる本格的なオンラインショーである「釣りフェスティバル」がどのような形になるのか、今から注目が集まる。
なお、毎年2月にインテックス大阪で開催されている「フィッシングショーOSAKA」は、2022年は再びリアルな会場でのショーを計画し準備を進めている。
釣りフェスティバル出展に関する問い合わせは、釣りフェスティバル運営事務局まで。
電話番号:03・3532・5611(対応時間は平日午前10時から午後5時半まで。正午から午後1時除く。年末年始も除く)
Eメール info@tsurifest.com
※記事中の資料や画像は「釣りフェスティバル2022出展案内」より使用。一部編集部で加工