【アサヒレジャー】三重県・櫛田川にアマゴ稚魚放流。地元小学生も参加

ショップインフォ
櫛田川での放流の様子
今回の稚魚放流は「フィッシング遊放流基金」が使用された

中部地区を中心に大型釣具店「フィッシング遊」を展開するアサヒレジャー株式会社(三重県松阪市本社・上野精一代表)では、5月13日、三重県松阪市を流れる櫛田川(くしだがわ)にてアマゴの稚魚放流を行った。

当日は櫛田川上流漁協、地元小学校の香肌小学校生徒様にも協力をしてもらった。

放流するアマゴは3―4㎝で、約1万5000尾の稚魚を準備した。

櫛田川での稚魚放流の様子
地元小学生にも協力してもらい放流を実施

生憎の雨模様だったが、天候をものともしない香肌小学校の生徒の力添えもあり、無事に放流活動を終えることができた。

生徒は小さいながらも力強く泳ぐ姿を見送った。今回放流した稚魚が大きく育ち、将来また子供たちを楽しませてくれることを期待している。

高学年対象、アマゴの実釣体験も実施!

午後からは放流事業の一環として高学年の生徒のみアマゴの実釣体験を行った。

大型のアマゴがヒットすると、生徒たちも大興奮。しっかりと全員引き味も楽しみ、釣りへの関心が深まったひと時となった。

今回の稚魚放流は、「フィッシング遊放流基金」から実施した。

アサヒレジャー(フィッシング遊)では「募金していただいた皆様、ありがとうございました。いつまでも楽しく釣りができるよう、稚魚放流だけでなく、釣り場環境の維持にも力を注いでまいりたいと考えています」としている。

【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】

関連記事 → 【アサヒレジャー】稚魚放流、釣り場の清掃活動を今年も実施。2020年度事業を報告 | 釣具新聞 (tsurigu-np.jp)

関連記事

【マルキユー】「コウテン」麩系バラケ・ダンゴの共エサ

「インフィニティドライブ」搭載でさらなる進化!「オシアコンクエスト」【シマノ新製品】

【山豊テグス】「ナイロンショックリーダー蛍光紫」低光量下でも見えやすいライン

【フィッシング遊】子供達が親と協力してルアーペイントに挑戦、釣りの楽しさ、自然の大切さ、親子の絆の大切さ伝える。ヒロ内藤氏も全面協力

【Ja-do】メタルジグ「冷斬(レザン)」に2gが登場!メバル、アジ狙いに最適

【釣りフェス2022】第13代アングラーズアイドルが23日(日)に決定!

迷ったらこれ!扱いやすい全長の「ワカサギ仕掛け 基本」は、こだわりの鈎使用で釣果も期待

フィッシング遊の釣り入門にぴったりの実釣講座「フィッシングスクール」5月のスケジュール