大阪市に救命浮環、縄梯子を寄贈。(公財)日本釣振興会大阪府支部

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日本釣振興会から救命浮環を寄贈
日本釣振興会大阪府支部の橋本俊哉支部長(写真左)から大阪市へ、救命浮環と縄梯子が寄贈された

昨年の台風で流失した救命浮環と縄梯子を寄贈。今後も釣りが安全に楽しめるように

 8月28日午後3時より、大阪市港湾局第2会議室にて、(公財)日本釣振興会大阪府支部から大阪市に対し、救命浮環と縄梯子の贈呈式が行われました。

 2018年9月の台風21号で、大阪港内の「釣りを禁止としない場所」に設置してあった救命浮環と縄梯子が流失したことを受け、(公財)日本釣振興会大阪府支部が大阪市に対して「LOVE BLUE」と「(公財)日本釣振興会」とプリントされた救命浮環、それに縄梯子(浮環用ロープを含む)100セットを寄贈いたしました。

 大阪市の「釣りを禁止としない場所」で、今後も釣り人が安全に釣りを楽しめるようにするためのもので、「つり環境ビジョン」の資金を使い寄付されました。

 贈呈式では、橋本俊哉日釣振大阪府支部長より田中利光大阪市港湾局長へ救命浮環が手渡され、その後、松井大阪市長からの感謝状が、橋本大阪府支部長へ贈呈されました。
 【報告・日本釣振興会、編集:釣具新聞】

感謝状を受け取る橋本支部長
大阪市・松井一郎市長の感謝状が手渡された

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