
公益財団法人 日本釣振興会 愛知県支部は、愛知県田原市の伊良湖岬周辺にて、6月12日に「第4回伊良湖岬ビーチクリーン/伊良湖港稚魚放流」、翌13日に「第3回伊良湖港水中清掃」を開催した。
環境保全と魚族資源の増殖、そして、魚の釣れる釣り場や釣り人を増やし、地元の子供達や住民との交流を図ることを目的に開催された。
稚魚放流で園児達大はしゃぎ!水辺の安全教室も開催
12日は天候に恵まれ、伊良湖港市場付近で稚魚の放流が実施された。
この日の活動には近隣の保育園など計5つの施設から約50人の園児とその保護者らも参加し、全体で約150人が集まった。

放流された稚魚はヒラメ1318尾、メバル1500尾、カサゴ500尾、アイナメ650尾。
参加人数が多いため2班に分かれて行われ、待機中の園児は水辺の安全教室を受講し、海岸でのマイクロプラスチックごみ拾いも体験した。



放流後は大人たちでビーチクリーン。約150㎏のゴミを回収
その後、大人達約30人で恋路ヶ浜へ移動し、ビーチクリーンを実施。
季節外れの台風の影響により海岸には大量のゴミが打ち上げられており、ペットボトルや釣り糸、空き缶、漁網、ルアーなど約150kgが回収された。



翌日は水中清掃を実施。プロのダイバーが海底のゴミを回収
翌13日は伊良湖港市場付近にて水中清掃が行われた。
ダイバー6名、地上手伝い12名、監視船2名の計20名が参加し、約1時間の作業を実施した。

前述の台風の影響で市場の屋根が破損して海中に落下しており、水中からはアスベストを含む建物の残骸が引き揚げられた(残骸は専門業者が適切に処理)。
その他にも釣り糸や空き缶、漁網、エギ、食料品プラスチック容器など合計50kgが回収された。



同支部は今後も地元の子供達や住民と交流しながら、魚の釣れる釣り場を増やすための活動を継続していく。
【提供:日本釣振興会 愛知県支部・編集:釣具新聞】
なお、活動の様子は日本釣振興会愛知県支部公式ホームページでも確認できる。
活動当日は、地元のケーブルテレビ「[ティーズ]HOTステーション」も取材に駆け付け活動の内容が放送された。




