
5月8日、愛知県北設楽郡豊根村の大入川黒川橋下流にて、「第5回北設楽郡・大入川あまご稚魚放流/地域清掃」が開催された。
主催は公益財団法人 日本釣振興会愛知県支部。毎年この時期に行われているイベントで、稚魚放流には地元の保育園も参加。園児達にとっては地元の自然や魚と触れ合える良い機会となっており、この日も和気あいあいとした、賑やかな活動となった。

まずは稚魚放流からスタート!元気なアマゴに、園児達も大はしゃぎ
活動には、釣具業界の企業の社員や一般の参加者、保育園の園児とその関係者など計50名が参加。また、愛知県議会議員の中村竜彦氏も参加し、中心となって活動を手伝った。
当日、集まった園児達は安全のためライフジャケットを装着。川辺に移動し、バケツに入ったアマゴを観察した。園児達は小さな魚に興味津々な様子だった。
その後、大人にサポートされながら放流を行っていった。



また、数カ所ある支流での放流については漁業組合の組合員が回り、効率良く作業を実施していった。
放流後は清掃活動も実施。たくさんのゴミを回収
園児達が帰った後は、残ったメンバーで周辺の清掃活動を実施。
一見、あまりゴミが無いように見えたものの、実際には細かいプラスチック片やビニールの切れ端などが多く落ちていた。

参加者は協力して清掃を行い、ロープの切れ端や空き缶なども含め15袋分のゴミを回収した。

広がる活動。これからも釣りを続けられるように!

なお、このイベントは、豊根村の河川付近の清掃を行い、釣り場と環境維持の活動を広めること。稚魚放流を実施して、魚族資源の増殖を図ること。また、魚の釣れる釣り場や釣り人を増やすための環境作りと、地元の方との交流を目的に開催されている。
開催を重ねるに連れて地元の人や一般の参加者が増えており、活動は徐々に広がりを見せている。
今後も日本釣振興会愛知県支部では、地元との関わりを大切にしながら、釣り場を守る活動を続けていく。

【提供:日本釣振興会愛知県支部・編集:釣具新聞】
なお、日本釣振興会愛知県支部の活動は、公式ホームページでも確認できる。




