
5月30日(土)、埼玉県の幸手市営釣場「神扇池」において「第48回初めてのさかな釣り へら鮒釣り体験教室」が開催された。
公益財団法人 日本釣振興会 埼玉県支部と公益社団法人幸手市シルバー人材センターの共催で行われ、参加者は19名。年齢は10歳から77歳までの幅広い層が参加した。
座学からスタート。釣りの基本を学ぶ

当日は、5月にもかかわらず午前中から強い日差しの中開催された。
午前7時30分に受付を開始し、午前8時に開講式を開始。
開講式では、まず、会場の指定管理者である幸手市シルバー人材センターの小川昭行事務局長から挨拶。続いて日本釣振興会 埼玉県支部の岡田信義支部長が挨拶を行った。

その後、司会より当日のスケジュールと連絡事項を説明。参加者は3チームに分かれ、各チームの指導は日本釣振興会 埼玉県支部の会員とボランティアスタッフが担当した。
まず、大人チームは桟橋で、子どもチームは事務所2階で座学を実施。ここでは釣り場のマナーや仕掛けの作り方を学んだ。



いよいよ実釣開始!スタッフのサポートで釣りを楽しむ
座学が終わると、参加者は釣り場に移動。スタッフの指導の下、ウキ調整やエサ作り、竿の扱い方を学び、準備が整うと釣りを開始した。
参加者には、エサ付けは時間がかかっても良いので、しっかりとエサを針に付けて、ウキのトップが毎回沈むことが大事であると指導。
竿の振り込みに関しては、投入ポイントより手前に着水したり、エサが水面を叩いてエサが落ちてしまったりと、慣れないうちは思うようにいかない様子。しかし、スタッフの指導で、参加者も徐々にコツを掴んで上達していった。

座学にしっかりと時間をかけているため、釣りの時間は2時間弱と限られた時間だった。
残念ながら魚の動きは悪く、時間内にヘラブナを釣り上げることは出来なかったが、最後に竿や仕掛け、道具の仕舞い方を指導し、終了となった。
希望者は延長戦。午後まで粘った結果は…?
閉講式では、小川事務局長の挨拶の後、日本釣振興会 埼玉県支部の瀧瀬顧問より講評。参加者にはアンケートに答えてもらい、集合写真を撮影して解散となった。

暑い中だったが、希望者には午後3時まで残ってもらい、引き続き釣りを楽しんでもらった。
午後には魚の動きも良くなり、延長をした参加者は見事全員ヘラブナを釣り上げた。




釣果は厳しい釣り体験教室であったものの、天候もよく、笑顔溢れる1日となった。
【提供:日本釣振興会 埼玉県支部・編集:釣具新聞】




