公益財団法人日本釣振興会岡山県支部は、5月29日、玉野市の渋川海水浴場においてヒラメの稚魚3000尾の放流を行った。
当日は、前日までの雨も止んで晴天の中、活動が実施された。
今回の放流には、渋川保育園、日比幼稚園の園児20名も参加。ほか、日本釣振興会の会員や、玉野市教育課、農水課、広報課のメンバーも参加し、放流が行われた。
園児たちも貴重な体験に大はしゃぎで喜び、園長からは「来年も是非参加したい」との嬉しい声も寄せられた。
また、市の広報課からは「小学生の放流体験も検討したい」という話もあった。
園児達にとっても貴重な体験で、自然や魚に触れ合える良い機会となっていた。
【提供:日本釣振興会岡山県支部・編集:釣具新聞】