大藤つり具のブランド、SLASH(スラッシュ)からライトゲームロッド「SILENT VISION(サイレントビジョン)」4機種が2022年6月に発売予定。
SLASH(スラッシュ)は、既存の概念を打ち破る事により新しい「価値観」を創出するブランド。リーズナブルでオシャレなアイテムを数多くリリースしている。今回のサイレントビジョンも、ライトゲームロッドの既成概念を打ち破ったロッドとなっている。
軽量化と感度のダイレクト感が味わえるビルトインカーボングリップ(BCG)採用。軽量ながら今までのライトゲームロッドとは違った感度を楽しめる。
ブランクはクロスグリッドカーボンで、バラシを軽減し、フッキング率を向上させるためにパリっとした張りがありながら、マイルドさもあるアクション。
軽量ながら粘りのあるアクションで、アジ・メバル・カサゴなどのファイトを存分に楽しめるロッドだ。
これだけのスペックを搭載しながら、価格は驚きの1万1000円~1万2000円。実際の流通価格は恐らくこれ以下…、お手頃にハイスペックのライトゲームロッドを手に入れる事が出来ます。
ラインナップは小場所攻略に適したモデルから遠投も出来る機種など4種類がラインナップ。いずれも6月発売予定だ。
・SV-552ST <港湾ジグ単モデル>
ジグ単で防波堤などの常夜灯周りや小場所を攻略するのにぴったりのモデル。
取り回しの良いショートモデルで、高感度ランガン設計。
ビルトインカーボングリップ採用で軽量化も魅力的な1本。
・SV-632ST<ワームオールラウンダーモデル>
ジグ単を中心としたオールラウンダー的な使い方がBESTなモデル。
1g前後から7gまでを使いこなせるそのアクションは、ジグ単~キャロ、スプリットリグまでワームを主体とした釣りに幅広く使えるソリッドTIPモデル。
・SV-6102ST<オールラウンダーモデル>
ジグ単~キャロ、プラグまでを視野に入れた幅広く使えるモデル。
足場の高い場所などショートモデルでは攻略しにくい時や長さを活かしてプラグなどをきっちりトレース出来るのが特徴。
・SV-782TB<遠投キャロモデル>
遠投キャロやフロートリグを得意とし感度と飛距離を両立させた設計。
竿抜けポイント攻略にぴったりなモデルで、プラッギングなども有効。
マイルドながらバットはしっかりしたチューブラーモデル。
SLASH公式ホームページ → SILENT VISION|SLASH|GAME FISHING (slash-fishing.jp)