タチウオやアジ、メバルなど、夜釣りのターゲットが本格化するシーズンを迎えた。夜釣りの必需品であるウキトップライトにおいて、ランニングコストと機能性で定番品となっているのが、ルミカの「デンケミⅡ」だ。

同製品は、従来品「デンケミIC」からリニューアルされたLED式ウキトップライト。
最大の強みは、電池交換に対応した点にある。電池切れのたびに本体ごと買い替える必要がなく、経済的。

また、機能面では耐水圧30mを実現。ウキトップライトとしての使用はもちろん、付属の専用チューブを使えば、仕掛けに装着する簡易的な水中集魚ライトとしても機能する。カワハギやイカ狙いでの集魚効果が期待できる汎用性の高さも魅力だ。


操作はプッシュスイッチ式を採用し、「消灯→常灯→点滅」の切り替えがワンタッチで可能。既存のケミホタル対応ウキにもそのままセットできる設計で、利便性も高い。

サイズは3種で、37サイズ、50サイズ、75サイズ。対応電池は37サイズがピン電池 BR311×1個、50サイズがピン電池 BR425×1個、75サイズがピン電池 BR435×1個(電池は別売り)。
カラーはグリーンとレッド。価格は770円。


詳細は、ルミカ公式ホームページまで。




