繊細な船カワハギ釣りにおいて、重要視されるのは、ロッドの感度。
船カワハギシーンで、ロッドの進化はとどまらず、高感度化、軽量化が加速。
また、ワンピースが常識とされていたカワハギロッドも、近年2ピース化が進み、携帯性、利便性も向上。
そんな、変化を続ける船カワハギシーンに、注目のアイテムが登場しました。
それが、「メタリア カワハギ」。
メタリアカワハギ
穂先には、超弾性チタン合金の「メタルトップ」を採用。本命とエサ取りのアタリの違い、竿先にわずかに現れるモタレアタリなど、瞬時に手元まで情報を伝達。
また、穂先部には「AGS」を搭載し、「メタルトップ」との組み合わせにより、高感度を獲得しています。
リールシートの新しい設計思想「ZERO_SEAT」を採用し、軽量化とグリップ性を画期的な中空構造で両立した「キャビティトリガーシート」を搭載。
携帯性、輸送に便利なセンターカット2ピースを採用。2ピースのカワハギロッドでは最軽量クラスのモデルとなっています。
コスメにも高級感を持たせ、シンプルで洗練されたデザインも特長の、全4モデルのラインナップ。
S/MH-175・W
スローテーパーな穂先により、アタリをはじかず、オートマチックに食わせやすい7:3調子。ゼロテン時などの目感度にも優れている1本。
M-175・W
釣り方を選ばず、バランスよく対応するスタンダードの8:2調子のオールラウンダー。食わせやすさと誘いやすさのバランスを追求したモデル。
MH-175・W
8:2の硬調子設計により、アタリに対してタイムロスなく合わせることが可能。操作性重視の釣りには最適な攻めの調子。
MHH-175・W
鋭敏な9:1の極先調子設計。繊細なアタリを捉えて、タイムロスなく合わせることが可能。攻めの釣りに威力を発揮する掛け調子の1本。
品名 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) | メーカー希望 本体価(円) |
S/MH-175・W | 1.75 | 2 | 92 | 65 | 0.6/9.8 | 20-40 | 99 | 40,000 |
M-175・W | 1.75 | 2 | 92 | 66 | 0.6/9.8 | 20-35 | 99 | 40,000 |
MH-175・W | 1.75 | 2 | 92 | 67 | 0.6/9.8 | 20-40 | 99 | 40,000 |
MHH-175・W | 1.75 | 2 | 92 | 71 | 0.7/9.8 | 20-40 | 99 | 40,000 |
アグレッシブな船カワハギ釣りに、最適な1本が見付かるはず。コスパも高い「メタリア カワハギ」で、旬の釣りを楽しまれてはいかがでしょうか。
詳細は、ダイワ公式ホームページまで。