東洋魚拓拓正会展がエル大阪で開催中!アート魚拓が多数展示。海外の作品も出品

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「アート魚拓」の創作活動を昔から行っている東洋魚拓拓正会(たくせいかい)の「第44回公募東洋魚拓拓正会展」が2022年3月18日(金)~22日(火)にエル・おおさか(大阪市中央区)9階で開催中だ。

東洋魚拓拓正会の展示会の様子
釣った魚のサイズを記録しておく「記録魚拓」ではなくアート作品としての魚拓が多数展示されている。画家など芸術に携わる人がよく訪れている

「アート魚拓」とは、拓正会の松永正津会長が50年以上の試行錯誤の中で、水性アクリル絵具を使い、魚の模様(縞や斑点)等すべてを魚体の上に描き、紙をはがした後からは目玉以外は一切の加筆修正を加えない直接法にこだわった魚拓である。

「アート魚拓」は魚を釣った記録を残す意味での魚拓ではなく、芸術作品としての魚拓だ。絵具が乾かない間に魚体の上に魚の模様等を素早く描き、シワが入らないよう紙をかぶせ、はがす。一発勝負の世界であり、世の中に2つと同じものが出来ない作品が生み出される。

東洋魚拓拓正会の展示会の様子
題材もマダイ、グレ、アユ、ヘラブナなど様々。国内の作品だけでなく中国やフランスからの出品もある

拓正会の松永正津会長は「アート魚拓は絵ではなく『拓』ですから、紙を押して出される独特の味わいや、滲み、かすれなどにも注目して見て頂ければと思います」と語る。

写真は松永会長とその作品。色合いや構図も重要だ。直接法の「魚拓」であるため、あえて背景はシンプルにしている

釣り人をはじめ絵画に興味のある方など、ぜひ訪れて欲しい。入場無料だ。

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