富士工業株式会社(静岡市本社・大村一仁社長)は、1月22日(日)、釣りフェスティバルのライブステージにおいて「技徳」の限定品と新製品を発表した。
「技徳」とは、2021年に誕生した富士工業のロッドコンポーネントブランド。
創業者から脈々と受け継いだモノ創りの精神を凝縮した製品群のブランドとして、世界14カ国に商標登録。富士工業謹製と銘打ちメイドインジャパンにこだわり、富士工業R&Dセンターの熟練技術者の手によって作られている。
昨年の釣りフェスでは限定販売の「技徳カーボンキャスティングハンドル」を発表し話題となった。
詳しくはコチラ → 【富士工業】「技徳」竿作りの文化高める~世界のバスロッド市場を席捲したキャスティングハンドルを完全復刻~
【新製品】技徳カーボンキャスティングハンドルストレートタイプ
今年は、カーボンキャスティングハンドルのストレートタイプを限定で800本販売する。
2021年のベントタイプ限定販売時の要望により、ストレートタイプボディーの金型を新造、往年のDPタイプグリップを再現した。
製品ラインナップは以下の4種。
CGH15SDPC(100本限定)
ナットタイプ/CGH
グリップ/コルク(バットキャップ:BRC)
CGH15SDPR(300本限定)
ナットタイプ/CGH
グリップ/ラバー
CGOH15SDPC(100本限定)
ナットタイプ/CGOH
グリップ/コルク(バットキャップ:BRC)
CGOH15SDPR(300本限定)
ナットタイプ/CGOH
グリップ/ラバー
価格は、全モデル1万8700円となる。
以下の別売りパーツも販売される。
Nアダプター(ブランクス径9.0〜14.5mmに対応)
スキップ&スクリュー
ゴムリングセット
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