第13回ジギングフェスティバルin大阪は2千人近く来場し大盛況!

ニュース
ジギングフェスティバルの会場内の様子
ジギングフェスティバルの会場の様子

 10月13日、「第13回ジギングフェスティバルin大阪」が、大阪市鶴見区(大阪花博記念公園内)にあるハナミズキホールで開催された。主催はJ.I.G(ジギングインストラクターズグループ)。ジギングファンを中心に2000人近くの来場者となり、大盛況のイベントとなった。


 本来、ジギングフェスティバルは12日正午からと13日の2日間の開催予定だったが、台風19号の影響で13日のみの開催となった。また、出展予定だったメーカーの内、数社が台風のために、出展を見送らざるを得なくなった。

 当日の大阪の天気は曇りのち晴れ。開場前から入場待ちの長蛇の列となり、会場内は昼過ぎまで大混雑となっていた。イベントが1日のみの開催となったことや、風の影響で出船できる船が少なくショーに行く人が多いといった要因もあったと思われるが、ジギング熱の高まりを感じさせるショーとなっていた。

ジギングフェスティバルの場内の様子
ジギングフェスティバルの場内が混雑している様子
1日開催となった事もあるが、多くのジギングファンが会場を訪れ場内は混雑していた
シマノのブース
約80社のメーカーが出展し、ジギングに関する商品を出品。人気ブースは終日多くの人で賑わっていた

 出展社は約80社。大手メーカーからインディーズと呼ばれるメーカー、新規にジギング関連用品を扱うメーカーなど様々な企業が出展していた。またキャンピングカーやカスタムカー、用品類、さらに魚を美味しく食べるための用品なども出品され、大人気となっていた。

 ほか、イベントとしては有名アングラーによるセミナーや全国のジギング船案内コーナー、会場のガイドサービス、ラインシステムの強度を競うコーナー、お楽しみ抽選会など、来場者を盛り上げるイベントが多数用意されていた。ジギングファンはもちろん、ジギングに興味のある人にも楽しめるイベントとなっていた。

 商品を見たり話を聞いたりすることはもちろんだが、参加型のコーナーも多く、オリジナルグッズの物販などもあり、来場者それぞれの目的に合わせていろいろな楽しみ方ができるショーとなっていた。

1 / 2
次へ

関連記事

【ゴールデンミーン】「GMアルミフックキーパー」ゴムリングで簡単装着

【ビセオ】「ガッシー」根魚をターゲットにした穴釣りロッド

【※中止決定※】「西日本釣り博2020」開催に向け準備着々。出展社説明会・小間割り抽選会開く

「やまがたフィッシングフェスタ」大盛況!釣りファンで溢れかえる会場、物販コーナーも大人気

好釣果、50㎝オーバーも!「サンラインファンカップ磯グレ2022日振島大会」3年ぶりの開催

アカハタの捕食に効くのは意外に…!注目のターゲットを長岡寛が解説

【第8回】貴重な資源量を誇る山梨県甲州市・日川渓谷の「野生魚育成ゾーン」

【参加者募集中】初心者のための渓流釣り体験。大阪の水無瀬川・尺代アマゴ・マス釣り場で11月3日開催