【RPAの活用】作業を自動化して効率化を図る。社内の定常的な業務等に展開、会社全体の業務を改善!

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RPAの活用例

手順を一つ一つ見ていくと、以下の通りになります。

RPAの活用例、手順1
(手順1)RPAを実行し、売上情報(CSVファイル)と販売管理ソフト(商奉公)が自動で立ち上がります
RPAの活用例、手順2
(手順2)受注処理が自動で選択されます
RPAの活用例、手順3
(手順3)得意先コードや商品コードなどの受注伝票のデータが自動で入力されます

販売管理ソフトに受注伝票のデータをRPAが自動で入力します。ミスなく営業時間外も処理し続けることができるので、作業者は結果の確認と、人間の判断が必要な本来の業務に集中できます。

なお、売上伝票の情報は、AI-OCR(AIを活用して文字を読み取りデジタルデータにする)を使って紙の伝票から自動でデータ化しています。AI-OCRを併用することで、より効率化が図れます。AI-OCRについては、別の機会でお伝えできればと思います。

RPAは一つの業務だけでなく、社内に存在するその他の「定期的・定常的に発生する業務」や、「大量に同一の処理を行う業務」に展開することで、会社全体の業務を改善していくことができます。

「RPAが自社の業務に本当に使えるのか?」、「プログラミングの知識がなくても運用できるのか?」などのご相談も多数頂戴します。製品によっては無料トライアルが用意されているものや、無料学習資料などが整備されています。

また、「実際に使っている伝票や帳票を使って、運用イメージを見てみたい」、「詳しく説明して欲しい」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

RPA・IT導入補助金の活用のご相談・お問い合わせは、以下の宛先まで

(株)エイコー(☎0120・506・815)
E-mail eicoh-inside@eicoh.com
公式H‌P https://www.eicoh.com/

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