【日本釣振興会高知県支部】吉川漁港と安田漁港にヒラメ稚魚放流

ニュース
日本釣振興会高知県支部の放流の様子
放流の参加者。コロナ対策も行われていた

9月9日、(公財)日本釣振興会高知県支部ではヒラメの稚魚放流を行った。今年は東部方面での放流となった。

9月12日まで「まん延防止等重点措置」が出されていた高知市だが、徐々に感染者も減少傾向に向かっており、感染の心配も少ないと判断し、放流を実施する事となった。

日本釣振興会高知県支部の放流の様子
2カ所の漁港で稚魚放流を行った

ヒラメ稚魚1万1000尾を2カ所に放流

本来なら4―5カ所に放流するのだが、コロナ禍での事業ということもあり、2カ所の漁港に放流した。

放流場所は吉川漁港と安田漁港で、スタッフが協力しながらヒラメの稚魚1万1000尾を放流した。

ヒラメの稚魚
放流されたヒラメ。大きく育って欲しい

 【提供:日本釣振興会高知県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【フジノライン】「ストレートライン パワフル」初心者にも扱いやすいテンカラ釣り用ライン

【アングラーズ福知山】4月中旬に移転オープン!パワーアップして生まれ変わります!

家族で釣りと自然を満喫!「豊根村第2回ルアーフィッシング体験教室」開催。ルアーで渓流釣りに挑戦【日本釣振興会】

東洋魚拓拓正会展がエル大阪で開催中!アート魚拓が多数展示。海外の作品も出品

【シマノ】「ネクサーブ」フィールドを問わず使える汎用性を追求

「がまかつ鮎釣り登龍門2023」参加者募集中!45歳以下限定の大会。福井県の九頭竜川で開催

沖磯釣行を想定した頑丈なタックルバッグ「撃投タックルプロテクター RS/RH 」

【釣りフェス2022】シマノ「歴史を知るアングラーが語る道具の進化、そして釣り人の想い」