
公益財団法人 日本釣振興会では、生きづらさを抱える人々を支援する活動として、引きこもりの人や不登校児などを対象とした釣り体験教室を行っている。
6月25日には、同会の北海道地区支部主催で、不登校の小学生、中学生のためのオルタナティブスクール小中高一貫校「NIJINアカデミー 札幌大きなかぶ校」の生徒を対象に、釣り体験教室を開催した。
開催場所は、余市郡赤井川村の管理釣り場「アカイガワTOMOフィッシングポンド」。教室長・阿部由利恵さんが引率する生徒4名と保護者2名が参加した。講師として、同支部のスタッフ3名が参加者のサポートを行った。
当日、釣り場に集まった参加者はタックルの扱い方やキャスティングの基本を学んだ後、実釣を開始。ルアーでトラウトを狙うと、ニジマスのほか、コイやウグイもヒットし、魚とのやり取りを楽しんでいた。
昼食休憩を挟みながら10時から14時まで行われたが、参加した子供たちは早く次の1尾を釣り上げたいと、お昼ご飯を早々に済ませ、時間ぎりぎりまで釣りを満喫した。
保護者からも好評。子供達に貴重な自然体験を!
保護者からは「大人も没頭するくらい楽しい時間だった」、「翌日、スクールカウンセラーに楽しく釣りの報告をする息子の姿を見ることができた」といった声も寄せられ、保護者にとっても思い出深い1日になったようだ。
公益財団法人 日本釣振興会 北海道地区支部は、今後も様々な釣りの体験活動を通して釣りの楽しさを広めていくとしている。不登校などで体験機会を必要としている団体・サークルなどとの連携を模索中だ。
問い合わせ先
(公財)日本釣振興会北海道地区支部
(株式会社 アイビック内・担当:野邉)
TEL 011-741-7712
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