
上州屋では11月22日(土)に埼玉県羽生市「椎の木湖」で「上州屋&東レCUP へら鮒パーティー2025」を開催した。
当日、121名が参加し、晴天に恵まれ穏やかな天候の中での競技となった。今大会は5枚までのヘラブナの総重量勝負のため、椎の木湖の大型ヘラブナを相手に、参加者も検量器に乗せるかどうか思慮している様子が伺えた。

特に前々日に新ベラ約3トンが追加放流されたことも要因の1つだったようだ。
結果は本田英徳氏が5枚(7.59㎏)を釣り上げて見事優勝。準優勝は6.71㎏、第3位は6.69㎏という接戦となった。
最重量魚は1944gで優勝した本田英徳氏がダブル受賞した。賞は他にも、飛び賞や当日賞などの特別賞も用意された。

また、今回はシマノのヘラ竿の展示や、マルキユー、泡づけ本舗、ダイシン、東レ・モノフィラメントによるヘラブナ用品の展示・受注会も開催された。

他にも大会イベントとしては、ハズレクジなしの抽選会などを開催し、和気あいあいの中、無事大会を終了した。

【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
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