
11月15日(土)、静岡県袋井市浅羽海岸の特設会場を集合場所として「上州屋&OWNER CUP 第7回ヒラメ王決定戦」が開催された。
競技エリアは浅羽海岸の全長約4㎞の区間。競技時間は午前6時半~午前11時(検量終了)。審査方法はルアーで釣り上げた40㎝以上のヒラメ1尾の長寸(口閉じ)だ。
大会当日は風もなく、浅羽海岸は澄み渡る青空に包まれ、絶好のコンディションとなった。
今大会には、入門者からベテランまで幅広い層より88名のアングラーが参加した。徒歩で思い思いのポイントに向かい、ルアーのみで40㎝以上のヒラメを狙った。

競技開始から約30分後、最初の検量が持ち込まれ、計測の結果、51.5㎝の良型ヒラメが記録された。この検量を皮切りに、当日の高い釣果が期待され、会場は早くも活気に包まれた。
その後、競技エリアを巡回したところ、各所でヒラメをはじめ、さまざまな魚種の釣果が確認され、参加者の技術と熱意が随所に感じられた。
最終検量では、合計5尾のヒラメが持ち込まれ、終始盛況のうちに競技が締めくくられた。


また、当日はカルティバプロスタッフの堀田光哉氏も参加し、参加者との交流を深めるとともに、実釣に基づくアドバイスや写真撮影にも快く応じ、参加者から大きな反響が寄せられた。

表彰式の後は、恒例となっている参加者全員での抽選会やジャンケン大会等で、参加者全員が盛り上がり無事閉会となった。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
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