海域栽培漁業推進協議会全国連絡会議でLOVE BLUEの放流について説明と協力依頼

ニュース

つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業優先三事業のうち、専門機関と連携した放流事業について、2024年度以降も全国各地で釣り人の皆様に喜んで頂ける放流実施が広がるよう(公社)全国豊かな海づくり推進協会に協力してもらい、11月25日、同会主催でTKP新橋カンファレンスセンター開催された「第10回海域栽培漁業推進協議会全国連絡会議」の席上、LOVE BLUE事業専門機関と連携した放流事業についてご協力のお願いを行った。

第10回海域栽培漁業推進協議会全国連絡会の様子
各都道府県の水産担当者や水産試験場等の関係者が一堂に集まる会議だ

この会議は、全国の海域での種苗放流等に関わる各都道府県水産担当者や水産試験場等の関係者が一堂に介する機会で、最新の栽培技術等に関する調査研究や水産政策の事業予算などの説明もされる重要な機会となっている。

オンライン会議終了後、早速各地の自治体担当者や種苗生産機関等の関係者がLOVE BLUEで取り組む専門機関と連携した放流事業へ関心が寄せられ、各地との調整がさらに前進した。

日本釣用品工業会では「この場をお借りして、貴重な機会を賜りました(公社)全国豊かな海づくり推進協会の皆様に心より厚く御礼申し上げます」としている。

 【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事 → 「ワカサギに学ぶ会」でLOVE BLUE事業の内水面釣り場拡大事業(ワカサギ)を紹介 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

関連記事

北陸、東北の一大ショー「にいがたフィッシングショー2025」が朱鷺メッセで2025年2月15日(土)~16日(日)に開催決定

【オーナーばり】「ジガーミディアム ツインチェイサー」高強度と軽さが特徴の青物専用設計フック

フィット感の調整で肩の負担が軽減!収納力も高く、サイズ、カラーバリエーションも豊富な「鮎・渓流ライトフィットベスト2」

【第13回】日本一釣れるワカサギレイク「河口湖」。不漁続きから7年連続の豊漁。その取り組みを取材

釣った魚は持って帰る?リリース?それとも「売る」?釣った魚をどう活かすかを考える【釣りで町おこし】

いよいよ開始!【釣りフェスティバル2022】来年1月21日からオンライン開催。出展社募集スタート!

【シーバスフェスタ2025】キャスティング品川シーサイド店と品川シーサイドオーバルガーデンで10月19日開催!前夜祭もあるよ!

ハゼ釣りのメッカ「江戸川放水路」で清掃活動。「水辺にゴミが残らないようご協力を!」【キャスティング】