釣り好き女性をしっかりサポート!「ひとつテンヤ釣り体験」。マダイ・マハタが釣れ、笑顔溢れる体験会【つりジェンヌ】

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つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の釣果
      

つりジェンヌでは、9月7日(土)、千葉県大原港の「長福丸」にて「ひとつテンヤ釣り体験」を開催した。

女性対象の釣りイベントや大会を企画・運営しているつりジェンヌだが、今回は同伴者として男性も参加OKで、女性32名・男性6名の合計38名が参加。港の最寄りの大原駅までは東京から特急で70分とアクセスもよく、公共交通機関で来る参加者もいた。

当日は午前11時40分より順次受付スタート。つりジェンヌオブザーバーの今井寿美礼さん、井上直美さんが講師として各船に分かれて乗船し、テンヤの種類(遊動か固定式か)によるエサの付け方の違いや、誘い方を説明。準備が整ったところで出船となった。

つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の説明の様子
出船前にエサの付け方や誘い方も説明。釣りが初めてでも安心して参加できる

全員お土産バッチリ!気軽な釣りで人気ターゲット・マダイを狙おう!

暑い日だったが、海上は少し風もあり過ごしやすい釣り日和の中、岩船沖のポイントまで移動。

実釣を開始すると、ポツポツと本命のマダイや嬉しいゲストのマハタなどを釣り上げる参加者がでてきた。

手慣れた参加者だけでなく、テンヤ釣りが初めての参加者や釣り自体が初めての参加者もいたが、皆一生懸命に誘い、念願のマダイを釣りあげた時には、自然と笑顔が弾けていた。

つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の釣果
見事、良いサイズのマダイをゲット!
つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の釣果
嬉しいゲストも
つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の釣果
船上では笑顔が溢れ、楽しい釣り体験会となった

途中、残念ながら釣り上げることは出来なかったものの、1mクラスのシイラが掛かり船内が騒然とするアクシデントもあったが、参加者は魚からの心地よいアタリを堪能し、大いに釣りを楽しんだ。

全員お土産バッチリでイベントは終了。最後に閉会式を行い、解散となった。

担当のスタッフは、「ことわざ通り、海老で鯛を釣るテンヤ釣り。軽くてシンプルな道具ではじめられるので、ぜひ今後も気軽にマダイ釣りに挑戦してもらえれば嬉しいです。今回参加された皆様、長福丸様、またご協賛頂いたつりジェンヌ会員企業様のご協力、ありがとうございました」とコメントしている。

つりジェンヌの「ひとつテンヤ釣り体験」の集合写真
体験会の参加者。女性32名・男性6名の38名が参加した

釣りにチャレンジしたい女性を応援!様々な女性向け釣りイベントを企画

つりジェンヌでは、全国各地で釣りイベントを計画している。釣りに挑戦したい女性や、釣りが好きな女性はぜひ参加してみてほしい。

特に、国内最大級の女性限定釣りフェス「女性だけのカワハギフェスタ」は毎年大人気のイベントだ。今年も11月に関東・関西で開催予定のため、気になる人は要チッェク!

つりジェンヌ年間スケジュール
※クリックでPDFが開きます
(出典:つりジェンヌ公式ホームページ)

詳細は、つりジェンヌ公式ホームページまで。

関連記事 → 世界最大級 ❝女性だけ❞の釣りイベント!「女性だけのカワハギフェスタ」大盛況。関東・関西で約240名の女性が参加

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