グローブライドが「生物多様性のための30‌by30アライアンス」に参画。今後も環境への取り組みを継続

ニュース
グローブライドのロゴ
   

DAIWAを展開するグローブライド株式会社(東京都東久留米市本社・鈴木一成社長)は、生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)という目標に向けた取り組みを進める「生物多様性のための30‌by ‌30アライアンス」に4月10日より参画した。

「生物多様性のための30‌by ‌30アライアンス」のロゴ
    


同アライアンスは、2030年までに自国の陸域・海域の30%以上を、健全な生態系として効果的に保全する目標の達成に向けた取り組みを、オールジャパンで進めるため、環境省をはじめとする行政、企業、NPOなどが参加する有志連合である。

グローブライドは、これまでも、豊かな自然と生物多様性に支えられる事業を展開していることを踏まえ、水辺の清掃活動や、森林の里親制度に賛同し、植樹・維持の活動などを推進してきた。

同社では、同アライアンスへの参画を機に、ネイチャーポジティブに関する取り組みや産学・NPOとの連携を強化し、OECM申請による保護地域の拡大や磯焼け対策、藻場保全など、様々な活動を通じて30by30の達成に貢献できるよう努めていく。

詳細は、グローブライド公式ホームページまで。

関連記事 → ライフタイムスポーツ文化の進化と発展を目指して。グローブライドの取り組み

関連記事

20年目の質実剛健スピニング。使い手を選ばない操作性と、確かな剛性で進化を遂げた「セルテート」

結びやすく、様々な釣り場や渓魚に対応「カン付渓流」【がまかつ】

【明邦化学工業】コピー品取扱いにご注意を!知財裁判、二審も完全勝訴

【奧山文弥・理想的な釣り環境】「釣りのプロであるために」釣りに関わる仕事をする人にとって大事なことは?

人気ルアーの商品名が他社から使用中止を請求された!?「商標登録」について弁護士が詳しく解説【弁護士に聞く】

【埼玉県】城山公園の大池、入間川水系にギンブナ合計1万5000尾放流。

【スクープ!】「27Webライブ」のタイムスケジュール公開。フィッシングショーOSAKA2021Web&TVの目玉企画

釣り具メーカー社員のミスで被害額1000万円以上。損害賠償請求は出来る?【弁護士に聞く】