4月7日、黒鯛工房の「第20回大阪湾落し込みトーナメント 武庫川予選」が、尼崎フェニックス及び武庫川一文字を舞台に開催された。
当日の天候は晴れ。87名の選手が参加し、白熱した予選会となった。
結果的には、厳しい釣果予想に反して、総枚数50枚のチヌが記録され、複数の釣果を揃えた選手たちは全員予選を突破。
決勝大会へは29名の選手(黒鯛工房フィールドテスター・スタッフ4名を含む)が進出することとなった。
6月開催の第2回の予選は、ハイシーズンでの開催となるため、さらなる熱戦が期待される。
大会結果(敬称略)
1位
谷口勝紀(4枚・最大長49.3㎝)
2位
市川雅清(3枚・最大長45.7㎝)
3位
星山輝一(3枚・44.8㎝)
4位
西山恵至(2枚・43.6㎝)
5位
村田英樹(2枚・43.5㎝)
※黒鯛工房テスター・スタッフは除く
【提供:黒鯛工房・編集:釣具新聞】
なお、大会の様子は、黒鯛工房公式ホームページからも確認出来る。