LOVE BLUE事業では、3月14日(木)、長崎県対馬市厳原町瀬地区と美津島町大船越地区にて、クエ種苗の放流を行った。
釣り人に喜んでもらうため、(株)長崎県漁業公社との連携により、4000尾を放流。この活動は今回で3年目となる。また、放流作業は対馬地域栽培漁業推進協議会のメンバーにも手伝ってもらった。
LOVE BLUE事業では、「今後も各地の専門機関やご関係先の皆様と連携しながら、釣り人の皆様に喜んで頂くことはもとより、魚族資源の保護増殖を目指した放流事業を全国展開して参ります」とコメントしている。
【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】
関連記事 → 【LOVE BLUE事業】長崎の大村湾で8000尾のカサゴを放流!釣り人のため、資源保護を目指し活動
関連記事 → 釣りフェス会場横でカサゴを放流!地元の園児も参加。5000尾の魚が神奈川の海へ旅立つ【LOVE BLUE事業】