アサヒレジャー株式会社(三重県松阪市本社・上野精一代表)では、名古屋市北区にある「フィッシング遊名古屋北店」で「こども新聞室内釣り教室」を開催した。
アサヒレジャーでは、以前から「こども新聞」に「魚のあれこれ」と題して魚の生態等についての紹介や、紙面で「室内釣り教室」の募集を行い、子供を対象とした釣り教室を行っている。
ちなみに、「こども新聞」とは愛知県、岐阜県、三重県の公立小学校に配布されている新聞だ。今回、釣り教室が行われたのは、昨年末に配布された「こども新聞ふゆ号」に掲載された分となる。
今回も3月9日(土)、10日(日)の2日間、それぞれ時間を3部に分けて開催された。
今回も三重テレビの 釣り番組「速報!フィッシングポイント」の萩原香さんにお手伝いをして頂いた。
教室では、釣れる魚の種類や、竿の正しい持ち方と伸ばし方、リールの使い方などを分かりやすくレクチャー。現場に釣りに行く前に、釣りの基本が学べる内容となっている。
参加者の中には釣具店に来たのが初めてという家族もいた。
参加者は皆、真剣に先生の話を聞いた。
そして、糸の結び方の練習も一生懸命取り組んでもらった。釣りで使える糸の結び方を1つでもしっかりと覚えておけば、その後もずっと使う事が出来、釣りも快適になる。
最後は参加してもらった子供達と記念撮影が行われた。
アサヒレジャーでは「ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! 暖かくなったら、ぜひ釣りにチャレンジしてみてくださいね!」とコメントしている。
現在、「こども新聞はる号」で室内釣り教室の参加者を募集している。
釣りを始めてみたい家族にピッタリの企画だ。ぜひ、申し込んでみてはどうだろうか。
【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】
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