不要なウエアから新たなウエアを作る!ダイワ展開するグローブライドが1300㎏以上のウエアを回収

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「『B‌E EARTH-
FRIEND‌L‌Y』-RECYCLEプロジェクト-」のロゴ

世界的なフィッシングブランド「DAIWA」を展開するグローブライドは、「不要なウエアから新たにウエアを作り出す」という資源循環を図るため、「『B‌E EARTH-FRIEND‌L‌Y』-RECYCLEプロジェクト-」を推進している。

プロジェクトについてはコチラ → 「ウエアからウエアをつくる」グローブライドが不要なフィッシングウエアを回収、原材料として再生するリサイクルを実施

不要となったウエアをゴミとして捨てるのではなく、釣り人から資源として回収し、ウエアの原材料として再生するリサイクルの仕組みを活用した、次代にフィットする社会貢献だ。

不要なウエアからウエアを作り出すイメージ図

ウエアの回収は、釣具店でのボックスの設置やダイワ主催のイベント、フィッシングショーで回収を実施。

フィッシングショーのウエア回収ボックス
各フィッシングショーでもボックスを設置。多くのウエアが回収された
D.Y.F.C スクールでのウエアの回収の様子
D.Y.F.C スクールでも回収を実施
マスターズでのウエアの回収の様子
マスターズでも回収が行われた

2022年4月から開始し、2023年6月時点で1324.29㎏のウエアを回収することに成功した。今後のプロジェクトにも注目だ。

詳細は、ダイワ公式ホームページまで。

関連記事 → ライフタイムスポーツ文化の進化と発展を目指して。グローブライドの取り組み

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