富士工業では、「We Love the earth」を合言葉に豊かな自然環境を守る活動を積極的に行っている。
その一環として、2019年より、サッカーJリーグで静岡市を本拠地とする「清水エスパルス」と共に、ホームタウンの豊かな自然を守る社会活動「Sports&Fishing」プロジェクトを展開している。
「Sports&Fishing」プロジェクトでは、「Turf&Surf 豊かな自然を未来に」を合言葉にして、富士工業と清水エスパルスが協働して様々な社会貢献活動を行っている。
活動としては、公益財団法人日本釣振興会静岡県支部主催の水辺の清掃活動に参加しているほか、清水港の日の出ふ頭で行われている釣りイベント「『釣り開放』釣り体験教室」への参加・ブースの出展などを行っている。
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プロジェクトのアンバサダーには歴代清水エスパルスの選手が選ばれているが、初代アンバサダーの西部洋平選手、2代目の金子翔太選手に続き、現在、3代目アンバサダーを西澤健太選手が務めている。
富士工業は、釣りとサッカーはフィールドは異なるが、未来を考える2つの熱い想いを「Turf&Surf 豊かな自然を未来に」という合言葉に託し、様々な社会貢献活動を行っていくとしている。
釣具業界各企業等が行っている環境への取り組みを紹介 → 「釣具業界 環境への取り組み特集」
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