サンラインは、7月3日(日)、広島県の広島湾にて「サンラインファンカップ磯チヌ2022広島大会」を開催した。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて大会開催を自粛していたため、3年ぶりの開催となった。
当日の参加者は57名。朝5時から出船し、競技時間は6時~13時で行われた。
検量対象はチヌ3尾までの総重量で競った。
渡船4隻の中から上位1名を選出し、4位までを決定。5位~8位は船中2位から決定した。また、大物賞(真鯛)は1位から8位までに入賞していない選手の中から最大長寸の真鯛を釣った選手を選定した。
優勝と2位との差、僅か20g! 表彰式後は豪華抽選会&じゃんけん大会
13時の競技終了後、帰港して表彰式が行われた。
優勝した外輪氏は、数はコンスタントに釣れており、良型は11時頃に釣れていた。船中2位との差はわずか20gと接戦だった。
表彰式の後は豪華賞品が当たる抽選会や、井手テスターによるじゃんけん大会で締めくくられた。
主催者は、「参加された選手の皆様、暑い中ご参加頂きまして誠にありがとうございました。次回のご参加もお待ちしております。今大会で役員を務めて頂いたテスターの皆様、ありがとうございました」とコメントしている。
大会の様子や詳細なレポートは、サンライン公式ホームページでも確認出来る。