熊に気をつけながら…岐阜県の吉田川にアマゴの稚魚6000尾を放流!【日本釣振興会岐阜県支部】

ニュース
日本釣振興会岐阜県支部のアマゴ稚魚放流の様子
岐阜県吉田川の最上流部で放流活動を実施。岐阜県内でも熊の出没が多い、自然溢れる場所だ

公益財団法人日本釣振興会岐阜県支部では、6月7日(火)にアマゴの稚魚を吉田川の郡上漁協管内に放流した。

放流活動には5名が参加。前日からのまとまった降雨が心配されたが、当日は増水もなく晴れ、無事に実施することが出来た。

放流量は約6000尾(1尾当たり約4g)。3カ所に分けて放流が行われた。

日本釣振興会岐阜県支部のアマゴ稚魚放流のアマゴ
日本釣振興会岐阜県支部のアマゴ稚魚放流のアマゴ
放流されたのは1尾あたり約4gのアマゴの稚魚
日本釣振興会岐阜県支部のアマゴ稚魚放流の様子

放流したのは吉田川の最上流部に近い場所で、岐阜県内でも熊の出没が多い地区でもあり、参加者はみなキョロキョロと警戒しながら放流活動を行っていた。

この活動は、つり環境ビジョン交付金を利用し行われた。

【提供:日釣振岐阜県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【がまかつ】「うきまろウキウキちょい投サビキ」足元だけでなく、ちょっと先を狙える仕掛け

使い方はアナタ次第!「マルチストラップ」。ネット置きや、荷物をしばるのにも便利【Ja-do】

多点掛け専用タイラバフック「チェンジアップマルチカスタムホールド3本」で確実にマダイを獲る

釣りのイメージガールが決定!「アングラーズアイドル最終選考会」は釣りフェス最終日に開催【釣りフェスティバル2024】

埼玉県・霞川でオイカワ産卵床設置。(公財)日本釣振興会埼玉県支部、入間漁業協同組合が協働で実施

子ども達も大はしゃぎ!「かめやフィッシングスクール親子釣り体験会in浜田」開催。約45人が参加、港のクリーンアップも

【キャスティング】「第3回キャスティング50周年記念Instagramフォトコンテスト」開催中

【中止決定】「2022みんなで遊ぼうフィッシング祭りinしらこばと」。3年連続の中止