釣りタレント・高本采実さん主催の清掃イベント。次回開催は6月26日(日)、参加者募集中!【日本全国爆釣プロジェクト】

ニュース
日本全国爆釣プロジェクトのロゴ

釣りタレントで、サンテレビ(大阪、兵庫が放送対象地域)で放送中の釣り番組、「ルアルアチャンネル」のリポーターを務める高本采実(たかもと あやみ)さんが、今年の4月から「日本全国爆釣プロジェクト」始動している。

関連記事 → 【高本采実さんにインタビュー】「4コマ水産学」が話題の釣りタレント。魚の生態から釣りの魅力を発信!

このプロジェクトは、釣り場の清掃活動と稚魚放流を目標としている。

釣り人を集めて清掃活動を実施し、活動協力金の寄付を募る。その協力金をプロジェクトの運営や稚魚放流の資金にする、といった活動だ。

関連記事 → 「日本全国爆釣プロジェクト」釣りタレント・高本采実さん主催の清掃イベント。第2回の参加者も募集中!

主催者の高本采実さんと、第2回の清掃活動で集められたゴミ
主催者の高本采実さんと、第2回の清掃活動で集められたゴミ

5月の清掃活動の様子。24名が参加!

5月29日(日)には第2回の清掃活動が行われた。

日本全国爆釣プロジェクトの第2回活動の集合写真

清掃場所は、大阪府のシーサイドコスモ。海辺の遊歩道で足場もよく、柵があり、魚釣り可能区域も設けられている場所だ。

スタッフ4名、参加者20名の合計24名で、サイズ大のゴミ袋5袋分のゴミを回収した。

日本全国爆釣プロジェクトの第2回活動の様子
高本さんの呼びかけで20名の釣り人が集まった

風で飛ばされてきたゴミも含め、植物や柵に紛れて多数のゴミが放置されていた。捨てられていたゴミは、タバコの吸殻や針付きの釣糸も多かった。

日本全国爆釣プロジェクトの第2回活動の様子
日本全国爆釣プロジェクトの第2回活動の様子

釣り場にも、釣りをしながら自主的に落ちているゴミを拾うなど、清掃を行っている釣り人もいた。

高本さんは、「今後も貴重な釣り場を守るためにも、このエリアでの清掃活動を続けていく必要性を感じた」とコメントしている。

日本全国爆釣プロジェクトの第2回活動の様子
清掃終了後に行われた募金活動の様子。一定金額以上の募金をすると、ステッカーやプレゼントがもらえる

第2回目(5月29日)の協賛・協力

第2回目の活動の協賛、協力は以下の通り。
グローブライド(参加者へのプレゼントのキーホルダー、サコッシュ)
・公益財団法人日本釣振興会大阪府支部(ゴミ袋、軍手)
・大阪市大阪港湾局(清掃用具の貸出、ゴミの収集、大阪市市民活動保険)

次回の活動は、6月26日(日)に開催。現在、参加者を募集している。

開催の概要や応募は、高本采実さん公式ブログ「魚と釣りと時々料理」まで。

高本采実さん公式ブログ「魚と釣りと時々料理」
https://t-ayami.com/

「日本全国爆釣プロジェクト」の詳細は、高本采実さんのInstagram(@ayami__summer)でも確認出来る。

関連記事

【リューギ】「モノガード ヴェスパ」ヴェスパの繊細さはそのままに、ガード付きで根掛かりしにくいジグヘッド

この秋は釣りをはじめよう!「ファミリー釣り体験教室」あるかぽーとで開催。丁寧な指導で釣りが初めてでも安心!

【釣りフェス2022】17社のメーカーが釣りフェス限定オリジナルグッズを販売!

琵琶湖ビッグバス対応。プロガイド大西健太がカタチにしたニュースピナーベイト「ジャングルウォーカー」

【オーナーばり】「ホリデーヤマメアマゴうき仕掛」竿先を輪の中に入れ道糸を引くだけの簡単仕掛け

良型の釣果多数!五頭フィッシングパークで「トラウトフィッシング教室」開催。家族で釣りに挑戦

オリカラや限定アイテムも!「庄内フィッシングフェスタ2023」人気メーカー集結の新製品予約受注会【上州屋】

JFW(Japan Fishing Week)親子マス釣り体験教室を開催。(公財)日本釣振興会が主催。