イシグロが師崎漁協と協力してヒラメ、カサゴ、キジハタの稚魚合計8000尾を放流!

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中部地区を中心に釣り具量販店を展開するイシグロでは、水辺の清掃や稚魚放流活動を定期的に行っている。

イシグロ三河安城店
イシグロの店舗。静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀に店舗を展開している

2024年12月には、愛知県知多郡の師崎漁業協同組合と協力してヒラメ、カサゴ、キジハタの合計8000尾の稚魚を放流した。

イシグロの稚魚放流活動の様子
当日はケーブルテレビCACさん「まじつり」の撮影メンバーにも協力してもらった
太田英里(えりりん)さんの稚魚放流の様子
「CACまじつり」のメンバー、太田英里(えりりん)さんも稚魚を放流

イシグロでは、お客さんから預かった放流募金、自動販売機の収益の一、レジ袋販売収益の一部、イシグロオリジナルブランドであるTsulino商品の販売収益の一部を利用して、様々なエリアで稚魚放流活動を行っている。

今後もイシグロでは「釣り場の保護や環境改善に向け、各地での活動を永続していく」としている。

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