フィッシング遊のスタッフが豊浜漁港と霞釣り公園で清掃活動。釣り場を減らさないよう、釣り場のゴミは持ち帰ろう!

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豊浜漁港の清掃に参加したスタッフ
愛知県と三重県の2カ所で、フィッシング遊のスタッフが清掃活動を実施(写真は豊浜漁港)

フィッシング遊では、2月13日に愛知県のスタッフで豊浜漁港周辺、三重県のスタッフで四日市にある霞釣り公園の清掃を行った。

豊浜漁港と霞釣り公園は、天気さえよければ冬場でも賑わう人気の釣り場で、この日も最盛期に比べれば少ないものの釣り客の姿が見られた。

釣り場のゴミは相変わらず多く、どちらのエリアでも多くのゴミを回収することができた。釣りのゴミだけでなく、タバコの吸い殻や飲食物のゴミも多かった。

霞釣り公園の清掃に参加したスタッフ
三重県の霞釣り公園でも実施

フィッシング遊では、「 釣り場を汚さない、釣り場で他の人に迷惑をかけない。当たり前のことですが、これが守られない限りは釣り場が減っていく可能性ももちろんあります。今後も清掃活動を継続していき、啓発も行ってまいります」とコメントしている。

【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】

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