釣り具の大型チェーン店を全国に展開する上州屋では、7月31日(日)、山形県の道の駅「庄内みかわ」にある、いろり火の里「なの花ホール」において「サマーフィッシングフェスタin庄内2022」を開催した。
様々なジャンルの釣具メーカーが一堂に集結し、2022年の新製品や人気商品が多数展示され、気に入った製品はその場で予約が出来るイベントだ。
新型コロナウイルスの影響を受け、2年間休止していたため3年ぶりの開催となった。
当日は、開場の午前9時前から長蛇の列が出来ており、ソルトルアーファンや磯・堤防ファンをはじめ、約1500人の釣り人が来場した。
会場には、ダイワをはじめ、30社以上の人気釣り具メーカーが出展。2022年新製品やメーカーイチオシ商品が所狭しと並べられていた。
各出展メーカーのブースでは、メーカーの担当者・インストラクターによる商品の説明や、記念撮影などが行われ、多くのファンを魅了していた。
また、物販コーナーでは超人気ルアーや会場限定販売品、お買い得品が取り揃えられていた。
ファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列ができ、子供向けゲームやメダカ釣りを楽しんでいる様子だった。
来年度は、山形県内でのフィッシングフェスタを春と秋の2回開催予定だ。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】